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考古学に携わる日々を綴るブログ


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関西近世考古学研究会 第22回大会の御案内

2010年 関西近世考古学研究会 第22回大会の案内をいただきましたので,
一部改変して(個人の携帯電話番号の記載があったので削除しました),こちらに転載いたします。

少し先になりますが,
2010年12月11日(土)・12日(日)の開催です。

---------------------------ここから。

関西近世考古学研究会
会長   森村 健一

 時下、益々御清栄のこととお喜び申し上げます。
 さて、2010年の第22回大会を下記の要項で開催致しますので、万障お繰り合せの上、よろしく御参加の程お願い申し上げます。



1、大会テーマ  『消費地からみた国産陶磁器の出現と展開 』
2、開催期日   2010年12月11日(土)・12日(日)
3、会 場    羽衣国際大学 1104教室
           大阪府堺市西区浜寺南町1-89-1
4、交 通    ・南海本線「羽衣」駅(急行停車)より東に徒歩約10分
       ・JR羽衣線「東羽衣」駅より東に徒歩約7分
5、参加費    3,000円(参加申し込みは不要)
6、その他    ・会としての懇親会は行いませんが、有志にて実施予定。
        ・各研究会の図書交換会を行います(持込の事前連絡は不要)。

(開催趣旨)
消費地遺跡から出土する陶磁器はその都市への流通年代が明らかになるのであり、その遺跡が持つ歴史の年代観によって決定されることになります。都市の興廃を示す史料や、発生年が明らかな火災や戦乱などはその端的な事例でしょう。

この20年間に日本各地で発掘調査が進み、出現時期の確定に迫れる新たな資料が確実に増加しています。今回、この問題について実年代の絞れる消費地遺跡の資料を用いて改めて見直し、再検討を加えてみたいと考えています。

今年1月、関西近世考古学研究会の会長を長年務めていただいた楢崎彰一先生が鬼籍の人となられました。今年の大会は日本の陶磁学会を牽引され、関西近世考古学研究会を近世研究の発信役として育てていただいた御礼を先生に述べるのが最大の目標です。
趣旨にご賛同いただき、ご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。


〈大会スケジュール〉

12月11日(土)
・受付開始 13:00~

・報告① 13:30~14:10
大庭重信氏・清水和明氏 「徳川初期の大坂城・城下町出土陶磁器の現状と課題」 

    ② 14:10~14:50
佐藤公保氏 「名古屋城三の丸遺跡における江戸時代初めの遺物群について」

<休憩>20分

    ③ 15:10~15:50
徳永桃代氏 「松江城下町遺跡(殿町287、279番地外)の発掘調査成果」

    ④ 15:50~16:30
乗岡 実氏 「岡山城下町の国産陶磁器の出現時期について」

12月12日(日)
・受付開始 10:00~

・報告⑤  10:30~11:10
佐藤浩司氏 「豊前・筑前近世城郭から出土する
国産陶磁器の出現時期-小倉城と黒崎城-」

   ⑥ 11:10~11:50
徳永貞紹氏 「肥前の消費地からみた肥前陶器(唐津焼)の出現」

<昼食>

・講演 13:00~14:00
東中川忠美氏 「肥前陶器の窯から見た古唐津生産の変遷」

<休憩>20分

・討論 14:20~15:50   (司会 森 毅・松尾信裕)
(紙上報告)

1、加藤真司氏 「美濃窯における近世初頭の陶器生産と年代観」
2、小田由美子氏・宇佐美 亮氏 「佐渡奉行所跡出土陶磁器について」
3、永井正浩氏 「堺環濠都市遺跡における肥前磁器の出現と展開」
4、目次謙一氏・守岡正司氏 「石見銀山遺跡における国産陶磁器出現期の様相」
5、浜田恵子氏 「高知城下町西弘小路遺跡の17世紀前半の国産陶磁器」

(但し、確定分のみ記載)

---------------------------ここまで。

近世研究も面白そうだなと思う今日この頃です。
by hrs-blog | 2010-09-24 19:09 | 日々の彼是

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