考古学に携わる日々を綴るブログ


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伝染るんです。。

僕がこれまでに参加させていただいた調査は、
調査主体を基準にすると、大きく分けて3つです。

1.所属する大学の考古学研究室の調査
2.所属する研究室OBの方々が就職された教育委員会・財団の調査
3.他大学・研究機関の研究者の調査

1~3の調査への参加方法はというと、それぞれ、

1.研究室に所属していれば、原則参加、というかこの場合、研究室の学生主体の調査。
2.OBの方が研究室の学生に調査参加者を募集(アルバイト)されるので、とびつく。
3.知り合いの研究者に声をかけていただく

僕のばあい、
調査に参加する方法として共通するのは、知り合いのツテを頼ってということでしょうか。
というわけで、ネットワークさえあれば、
他の大学(海外でも)に所属しているとしても、調査に参加できる場合もあります。
もちろん、絶対に参加できる、というわけでもないとは思いますが。。

もし、自分の所属する機関以外の調査に、参加したいと思うなら、
自分の研究テーマとか、これまでの調査履歴などがわかるような、
履歴書みたいなものをつくっておくといいかもしれません。

そのほうが、
「こういう学生が、調査に参加させてもらえないか」って言ってるんですけど、などと
紹介する人も調査担当者に紹介しやすいでしょうし。。

あ、この記事、今現在、考古学を学んでいる方に向けて、
僕個人の経験を参照して書いています。
なので、一般論ではない可能性が高いです。


最近の日本の大学生は、講義に出席しないと、ほんとうに単位がもらえない。
だから、1~3年の前半くらいまでは、
長期の休み期間中以外は、なかなか調査に参加しにくい。

また、参加させてもらえる調査自体も、
地域によっては調査体制の変化で減っていく。
そして、所属する学生が全員一緒に参加する調査の機会を毎年もつ研究室も多くはない。

こうした状況下で、こんなに色々な調査に参加して多くの経験を得ることができるのは、
まさに他力以外の何ものでもないように思います。

だから、これまで多くの人からもらった恩恵を、後輩にも伝えていきたい。
そう思う今日この頃です。
まぁ 先輩たちの受け売りなんですけどね。(やまひろ)
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by hrs-blog | 2006-01-28 18:27 | 研究のこと

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