考古学に携わる日々を綴るブログ


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カテゴリ:Archaeo-GIS Workshop( 15 )

第5回Archaeo-GIS Workshopのお知らせ

Archaeo-GIS Workshop が東京で開催されます。

取り組むテーマを開催趣旨から勝手に妄想させていただくと,
ズバリ
「写真と撮影場所のフュージョン(fusion)」。
ちなみにフュージョン(fusion)とは,
そう,「オッス! オラ悟空」の世界のそれである(この説明,半分くらい嘘ですから)。


考古学のフィールド調査だけでなく,
民俗学や人類学・動物学や農学や...云々の調査もいいけど,
生活に密着した身の回りの出来事や風景を方法としても使えそうですね。
その“場”に在るから“それ”,なのであって,切り離されたら“それ”ではなくなる,“それ”。

訳の分からぬ事を言い,またもや脱線していましたね042.gif
ワークショップの日時は,2009年の6月6日(土)午前10時から。
スタート場所は,江戸東京たてもの園。
江戸東京たてもの園のホームページによれば,
園内には江戸時代から昭和初期までの復元された建造物が立ち並んでいるそうです。
これら建造物を撮影するんじゃないかしらん。などと予想します。

誰でも無料で参加可能とのこと。
デジタルカメラは持っていくこと。
GPSは貸してくれるので,持っていなくてもOK。
でも,GPSを持っている人は持ってきてくれたら,
主催者の人たちはきっと嬉しいはずです。

ーーーーーーーーここから転載。
第5回Archaeo-GIS Workshop
「集合!写真と位置の仲人達」

今や野外調査に欠かせないツールとなったデジタルカメラとGPS。
この2つのデジタル情報を、どのように結びつけることができるでしょうか。
今回のワークショップでは、撮影した画像にGPS位置情報を付与する
方法について、実際にフィールドで機器を操作しながら学びます。

日時:2009年6月6日(土)午前10時から
場所:午前の部(ソトシゴト) 江戸東京たてもの園(http://tatemonoen.jp/)
    午後の部(ウチシゴト) 東京工業大学大岡山キャンパス(http://www.titech.ac.jp/)
対象:考古学やGISに関心のある方ならどなたでも。
参加費:無料(交通費・入園料・食事代等は自己負担でお願いします)
持ち物:当日はデジタルカメラをご持参ください。
参加申込・問い合わせ先:阿児雄之(akoあっとまーくarchaeo.cs.titech.ac.jp)
申込締切:2009年6月3日(水)

ちらし
カラー版: http://archaeogis.googlegroups.com/web/AGISW5th_c.pdf
モノクロ版: http://archaeogis.googlegroups.com/web/AGISW5th_bw.pdf
ーーーーーーーーーここまで。
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by hrs-blog | 2009-05-29 01:59 | Archaeo-GIS Workshop

ArcGISとGarminのGPSを繋げてリアルタイムで

このまえ,
ArcGIS(GISソフト)とGarminのGPSを繋げてリアルタイムで使おうと思って,
色々試してみた。

文化財分布地図とか詳細な衛星画像の地図とか,
サイズの大きな地図をベースマップに使いたいときは,PDAだとちょっと辛いので,
PCでもPDAと同じように使う設定を探していたのでした。
そもそも僕はPDAなんて持っていないし。
あるもので何とかしようということです。

設定のほとんどは,下記の記事が参考になりました。
plus ultra blog
http://ultra.boy.jp/?p=109

その日は、あいにくこの記事の画像は表示されなかったのだけれど,
今は修整してくださったようで,さらに分かりやすくなりました。

以下は,僕が設定した時のメモ。

パソコンとGarminGPSの接続には
USBシリアル変換ケーブルのドライバは2つ必要なのですが、
そのうちの1つしか入っていないと、
GPSとPCの接続がうまくいきません。

必要なドライバがあるURLは下記のとおりですので、
ダウンロードして、インストールしてください。
http://www.arvel.co.jp/support/driver/dr_src06usb.html

必要なドライバは、
"FTDIPORT.INF"と
"FTDIBUS.INF"
です。

また、Garmin側にも設定が必要でした。
以下設定の項目および方法です。
Garminのメニューで"setup"を選択。
"Interface"の項目の
"Format"をNMEA In/Out
"Baund Rate"を4800(9600も可か)。

Garminの設定が済んだら、設定の画面を閉じる。

PCのコントロールパネルを起動させ、
システム>ハードウェア>デバイスマネージャ>ポート
>USB Serial Portをダブルクリック>ポートセッティングで
"Bits per second"を4800に設定。
"Advanced"をクリックしてCOMportナンバーをCOM3へ(任意の番号でもかまわないが、後に設定するArcGISの設定と同じくする)。
OKで終了。


ArcMapを起動させ、表示>ツールバー>GPSにチェック
表示された"GPS"のツールバー>GPSの接続設定>
"GPS受信機の接続"にチェック
コミュニケーションポートの項目には
デバイスマネージャーで確認したポート番号と同じものを選択。
この場合はCOM3を選択。
通信速度は4800(Garminの設定を9600したなら、こちらも9600)
GPSポートの検出をクリック。(たぶん何度か試してみないと"検出された"が出ない)
"検出された"が出たら接続のテスト。
接続もOKが出たら、GPSツールバーの接続開始をクリック。
これで、GPSとArcGISがリアルタイムに接続されます。

たぶん、これでいけるはず。
e0024206_023781.jpg



帰りのバスの中で実験。
ちゃんと動いた。

他のGISソフトであるIDRISIでもGPSをリアルタイムで接続して使えると聞いた。
GRASSでもきっと使えるんだろう。使えたらいいな。
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by hrs-blog | 2008-04-30 23:50 | Archaeo-GIS Workshop

写真で遊ぶ

先週末開催されたArchaeo-GIS Workshopの感想などを書きたいんですが,
なかなか余裕をつくれなくって。時間のマネジメントがなっちゃいませんな。

その代わり,前回の雰囲気が伝わるサイトを紹介します。
taniiyanさんところのサイト,
http://homepage.mac.com/ta_niiyan/myidsite.html
の“Archaeo-GIS Workshop Round4”
スライドショーで観ることができます。

あと,最近研究会などで,しばしば使っている写真ムービー作成ツールはこちら。
Windows フォト ストーリー 3
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/using/digitalphotography/photostory/default.mspx
ダウンロードして無料で使えます。

日曜日も流すかも。
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by hrs-blog | 2007-05-25 02:16 | Archaeo-GIS Workshop

晴れますように

今日はこれから池袋。
サンシャインシティに行ってきます。

初めてかな?
子供の頃,“ウーパールーパー”を観に行った気もするけど。

今回のArchaeo-GIS Workshopは,
古代オリエント博物館観覧無料の特典付き。

事前申し込みが無くても,きっとだいじょうぶ。


小ネタも用意できたし,さぁ 楽しもう。
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by hrs-blog | 2007-05-19 06:05 | Archaeo-GIS Workshop

4回目は今週末

YUI 「CAN'T BUY My LOVE」 拝聴。

Archaeo-GIS Workshopがいよいよ今週末に迫りました。
今回はパンフレットまで作成されています。
パンフレットはコチラ。PDFで配布されています。
http://www.archaeo-gis.com/event/agw-4/Archaeo-GIS_4_ver.1.pdf

テーマは「海・外の考古学GIS」。
どんどん知り合いに紹介しちゃってください。

なんと,
オリエント博物館様のご厚意で、当日は無料で展示を見学させて下さるとのことです。

以下,内容を転載。

<スケジュール>
2007年5月19日(土曜日)

10:00セミナー開始
口頭発表55分(発表40分、質疑15分)
- 午前の部 -
10:00 発表1 平敷イネ
「海・外GIS教授法一例-ドイツ・ハイデルベルク大学の場合」
11:00 発表2 木村淳 「GISを用いた海事空間の分析」
12:00 1時間休憩
(オリエント博物館見学可)
- 午後の部 -
13:00 発表3 鶴見英成・伊藤裕子・金子勇太
「ペルー、ラス・ワカス遺跡での考古学GISの実践」
13:55 20分休憩
14:15 Workshop
16:00 連絡事項通達ののち閉会
(オリエント博物館見学可*5時閉館)
17:30 懇親会

<会場>
池袋サンシャインシティ内ワールドインポートマート8F801室
http://www.sa.il24.net/~aom/riyou.html
-------------------------------------
発表1 - 「海・外GIS教授法一例-ドイツ・ハイデルベルク大学の場合」
平敷イネ

ハイデルベルク大学西アジア考古学科でのティーチング・アシスタントを経て、地理学科リサーチ・アシスタントとして従事した際に、景観分析・遺跡のマネジメントなどGISの考古学分野における可能性に着目した。「見えるものから導き出す」、「見えないものを見えるようにする」がキーワード。

発表2 -「GISを用いた海事空間の分析」
木村淳

米国や英国でのGISの考古学への応用は80年代には始まっていたと言ってよい。当初GISは遺跡・遺構の立地環境や人の行動パターンなどの研究において、複雑な地理情報を統合しながら分析を進めることができるツールとして利用されていた。しかしながら近年の諸外国のGIS研究の進展を概観すると、インターネット環境の発展と相まって、文化財や遺跡の情報を管理し公開するというマネジメントのツールとしての効果が期待されている。

GISは考古学において空間分析を可能とする機能を有しているが、本発表はこのGISの分析への利用という側面に改めて焦点をあて、海事考古学研究分野での実践を図った結果を提示するものである。実際の空間分析の手法としてはpredictive modelingと呼ばれる遺跡の立地パターンを解析するアプローチを採用する。分析対象となるのは、18世紀後半に南オーストラリア州海域に沈没した219隻の帆船と蒸気船である。これらの沈没船が当時の航海システムや航路、港湾施設の位置関係といった歴史的・文化的要素と水深などの地理環境的要素とどのような整合性を見せるのかを分析する。

発表3 -「ペルー、ラス・ワカス遺跡での考古学GISの実践」
鶴見英成・伊藤裕子・金子勇太

ペルー共和国北部のアマカス平原は、先史アンデス文明の様々な時期の遺跡が多数密集することで知られた地域である。しかし1980年代、貯水池の建設によりその大部分が破壊・水没の憂き目に会った。発表者・鶴見は自身の研究テーマに即し、水際にかろうじて 残った一帯最大の神殿遺跡ラス・ワカス、および周辺の遺跡計8地点を選定、2003~05年に発掘調査を実施したが、形成期(紀元前2500~紀元前50年)を通じての社会動態を解明するにあたり、景観(眺望、地質学・気象学的要因を含む)を分析する必要性を認識するに至った。

そこで貯水池建設に際しての事前調査による遺跡分布図や、農地登録用の地図など、アナログ媒体を含む多様な資料をもとに、GISによって破壊・水没前の景観を復元・分析する試みに着手したのである。

今回の発表は分析の中間報告であるとともに、オペレーションを担当した伊藤・金子からも、実際の作業手順や各自のフィールド経験をふまえつつ、本研究を考古学GIS構築の一例として紹介する。
-------------------------------------

GISを本格的に使っている参加者はあまりいませんし,
発起人の1人である僕だってそう。
だから,GISは興味があるけどまだ使ったことがない人でも大歓迎です。
研究・調査機関に属する研究者だけでなく,
院生や学部生の皆さんのご来場をお待ちしております。


考古学の分野でGISを使っている人の多くは,
「GISを使って調査や研究を始めたけれど,なかなかうまくいかない。」
「こんなことを明らかにしたいが,自分の資料収集・編集・解析・表示の方法は適切だろうか?」
「解析結果の評価は,これで妥当なのだろうか?」

日本では教えてもらえる環境がまだ十分とはいえないから,
みんなそんな試行錯誤を重ねていると思います。
だったら独りで考えるだけでなく,
皆で集まってアレコレする時間と場所もあっても良いんじゃない?
そんなことを思って始めた集まりです。


また,少し硬い言い方をすれば,
GISによる解析は,
「あくまでも仮説に基づいた手続き的再現性のあるモデルの提起と検証である」(津村2006)
であるからこそ,
他者とのコミュニケーションを通してさらに洗練することができるのではないか。
と思っています。


今度の土曜日,研究室から飛び出して,いつもと違う空気に触れてみませんか?
学会や交流会,研究室とも異なるものが,皆の手できっと創られますよ。
集う人の多くは,同じ「考古学」学んでいるけれど,専門はバラバラ。だけど熱が伝染して,とっても刺激を受けるはず。
そして「Archaeo-GIS Workshop」のネットワークから,また新たなネットワークを作る。
そんなことになったら素敵だなって思っています。


引用文献
津村宏臣2006「遺跡間視認関係と縄文集落の立地-視認ネットワーク分析(IVP)と景観重心指標(CVI)の描出」『実践考古学GIS』NTT出版,pp181-203
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by hrs-blog | 2007-05-17 02:12 | Archaeo-GIS Workshop

丸く囲んで

今日は5月5日,こどもの日。

e0024206_2159450.jpg


昼食を食べに公園へ。
少しの間,遊んでもらいました。

彼らと同じテンションで動いたら,いいかんじの疲れ具合。

--------------------------------------------------☆
昨日にひきつづき,Archaeo-GIS Workshopの宣伝をば。
以下は,Google Groupの“archaeogis

【告知】5月19日(土)第4ラウンド「海・外のGIS」【参加受付中】
の記事より転載しています。

発表題目1
「ペルー、ラス・ワカス遺跡での考古学GISの実践」
内容
ペルー共和国北部のアマカス平原は、先史アンデス文明の様々な時期の遺跡が多数
密集することで知られた地域である。しかし1980年代、貯水池の建設によりその大部分が
破壊・水没の憂き目に会った。発表者・鶴見は自身の研究テーマに即し、水際にかろうじて
残った一帯最大の神殿遺跡ラス・ワカス、および周辺の遺跡計8地点を選定、2003~05年に
発掘調査を実施したが、形成期(紀元前2500~紀元前50年)を通じての社会動態を解明
するにあたり、景観(眺望、地質学・気象学的要因を含む)を分析する必要性を認識するに
至った。そこで貯水池建設に際しての事前調査による遺跡分布図や、農地登録用の地図
など、アナログ媒体を含む多様な資料をもとに、GISによって破壊・水没前の景観を復元・
分析する試みに着手したのである。今回の発表は分析の中間報告であるとともに、
オペレーションを担当した伊藤・金子からも、実際の作業手順や各自のフィールド経験を
ふまえつつ、本研究を考古学GIS構築の一例として紹介する。

発表題目2
「GISを用いた海事空間の分析」
内容
GISは考古学において空間分析を可能とする機能を有しているが、
本発表はこのGISの分析への利用という側面に改めて焦点をあて、
海事考古学研究分野での実践を図った結果を提示するものである。
実際の空間分析の手法としてはpredictive modelingと呼ばれる
遺跡の立地パターンを解析するアプローチを採用する。
分析対象となるのは、18世紀後半に南オーストラリア州海域に沈没した
219隻の帆船と蒸気船である。これらの沈没船が当時の航海システムや航路、
港湾施設の位置関係といった歴史的・文化的要素と水深などの
地理環境的要素とどのような整合性を見せるのかを分析する。

発表はあともう1つ予定されています。
後半はディスカッションがメイン。

研究結果だけでなくその過程にこそ焦点をあてた集まりでありたいと思っています。
それと雰囲気としては,Workshop出席者全員でその時空間をつくっていくような。
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by hrs-blog | 2007-05-05 22:29 | Archaeo-GIS Workshop

第4ラウンド coming soon!

今日5月4日は,「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」祝日。

e0024206_920524.jpg

住まいの隣の敷地には,道端に面した小さな歌壇が設けられている。
ふと立ち止まって,朝の陽光を浴びる草花に目を向けてみた。
気持ちよさそうだ。

--------------------------------------------------------------------☆
Archaeo-GIS Workshop the 4th round の計画が着々と進行中です。
テーマは「海・外のGIS」です。

日時と会場は,以下の通り。
5月19日(土)、10時~16時(昼食休憩はさむ)を予定。
会場は古代オリエント博物館(池袋、サンシャインシティ内)です。

Googleグループのhttp://groups.google.co.jp/group/archaeogis
では,計画が練られ実行に移されています。

このGoogleグループにて,
Archaeo-GIS Workshop the 4th roundの参加者受付中です。


Archaeo-GIS Workshopは,GISに興味がある考古学および関連諸科学の学生・研究者が有志で集まり,ディスカッションを通じた情報共有や調査研究方法の洗練を目指しています。

考古学におけるGIS利用の実際について,ご興味のある方はぜひお越し下さい。

Archaeo-GIS WorkshopのWebsiteは,こちら。
http://www.archaeo-gis.com/
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by hrs-blog | 2007-05-04 09:46 | Archaeo-GIS Workshop

朝日遺跡探訪

Archaeo-GIS Workshop Round X@古代オリエント博物館のコアメンバーの方々が
作戦会議を開かれた今日,僕はちょっと遠出していました。

愛知県に所在する朝日遺跡です。e0024206_22154020.jpg

e0024206_22194280.jpg

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e0024206_2227551.jpg

(こんな言い方が適切かどうかは分からないけれど)
巨大なアート空間がひがっています。少なくとも僕にはそんな風に感じました。

起伏に富む弥生時代の遺構面が,現在の平らなアスファルトで舗装された道路から数m下にひろがっています。この遺跡をどう後世に遺し伝えるのか。。とてもワクワクしました。
e0024206_0372563.jpg


調査では電子平板が使われていました。
電子平板の優れた点は,
光波測量器との組み合わせによる取得座標値の精確さもあるけれど,
なによりデータの編集や表示が容易であること。整理・活用まで見据えた情報記録。
(測量データをCADデータに出力したら,GISでも使える。)

そしてこれまでの調査データが統合された状態での表示が容易になることがあげられます。
例えば,Webブラウザ上でできるなんて。


あるいは僕の場合だと,調査図面をデジタルトレースせずともGISデータに簡単に変換できる点が作業量が格段に減るところ。楽になった部分はもっと違う部分に使えるようになる。



やはり,三次元のものは三次元で記録し,三次元で分析したい。

でも,なかなか僕の頭(考え方の枠組み)では3次元の対象を捉え理解できていないのですが。。
結局,2次元にしてしまっているんです。

今回の見学は,Archaeo-GIS Workshopの一環でした。
愛知県埋蔵文化財センターの皆様,国際航業株式会社の皆様にとてもお世話になりました。
ありがとうございました。
コーディネイターは,Say-no さん。ありがとうございました。


帰りはそのSay-no さんと一緒に名古屋駅で名物の味噌カツを食べて軽く反省会。

e0024206_2334344.jpg

e0024206_23194539.jpg

e0024206_23184885.jpg

「山ねこ」も一杯。ウマイ。
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by hrs-blog | 2007-02-19 23:22 | Archaeo-GIS Workshop

Archaeo-GIS Workshop 2nd Round

きのうは一日中ぽかぽか陽気でした。
厚手のコートは脱ぎ捨て、軽快な格好で多摩川周辺をフィールドワーク。
田園調布の街をGPS担いだ集団が練り歩く。
-----

e0024206_16451054.jpg

Archaeo-GIS Workshop 2nd roundの模様。
今回は「GPSを実際にベタベタ触りながら歩く」をテーマに敢行。

午前中は僕が所属する大学の研究室にてGPSの概要(種類とか測量方法など)を
ざらっと説明。そして短時間だけど実際に箱を開けて組み立てた。

午後は機材を持って電車で「田園調布駅」へ移動。
ここから参加者は15人くらいか。

持ち寄られた機材は、
ハンディタイプは、GarminのGPS×3台・SonyのGPS2台で
大きなタイプは、NikonTrimbleのGPS1台・LeicaのGPS2台。
みんなで代わる代わる使ってみました。

一等三角点のある玉川浄水場で基準局を設定。
多摩川台古墳群に移動して
RTK(Real-Time Kinematic)測量とPPK(Post-Processing Kinematic)測量にチャレンジ。
考古学に興味があるという経済学部の一年生も飛び入り。

現地では駒澤大学の方々が測量の実習をされていた。

RTKは簡易無線との連絡が途絶えがち。
PPKのほうは、木々や建物が多いところだとやはり厳しい。
それと今回はちょうど衛星の位置が悪かったみたい。

日本のような遮蔽物の多い地域では、
基準局の設置場所ひとつとっても、もう少し工夫を凝らさなければならないのだと
思い知りました。

Workshop終了後、博多料理を出してくれる居酒屋で今回の反省と今後の検討。
・第1回・第2回それぞれニュースレターを発行すること。
・コアメンバーはテーマに応じて組み変わるプロジェクト型であること。
(2回目はta-niiyanさんと僕で、Workshop in 朝日遺跡はSay-noさんと…だけど)
・独自ドメインを取得すること。
などなどを確認しました。

そうそう、年度内には都内の某有名建物で海外調査・研究特集をという企画も。
オーストラリアの考古学やヒッタイトの考古学研究を聞きたいな。
そのときのコアメンバーはきっと僕らではないハズ。

詳細はGoogle GroupのArchaeo-GIS Workshopで展開していきます。
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by hrs-blog | 2007-02-07 17:37 | Archaeo-GIS Workshop

歩けおろじぃ

慌てて郵便局に駆け込む。

そこにはちょこんと座る犬。
ケイタイをおもむろにポケットから取り出す。
・・・ブレるよな。やっぱし。

e0024206_16511362.jpg


-----
近々多摩川台公園古墳展示室と多摩川台古墳群にお邪魔します。
http://www.city.ota.tokyo.jp/shisetsu/hakubutsukan/kofuntejishitsu/index.html
ちゃんと許可もとりました。
詳細はもうすぐGoogle GroupのArchaeo-GIS Workshopで明らかに。

当日はどこかの大学が測量調査をしているそう。楽しみだな。
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by hrs-blog | 2007-02-02 16:58 | Archaeo-GIS Workshop

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