考古学に携わる日々を綴るブログ


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カテゴリ:チントルゴイ城址調査のこと( 7 )

今年のモンゴル国チントルゴイ城址地形測量調査

今年のモンゴル国チントルゴイ城址の調査では,
チントルゴイ城址南門から南東約300mに位置する窯址の発掘調査の他に,
この窯址周辺の微地形測量調査も実施した。

窯址周辺の微地形を測量することで,
チントルゴイ城址と窯址群の間の地形や
付近に存在するいくつかの窯址の位置や規模(おおよそのものだけれど)を
把握しようとするものでありました。

ところで,
地形測量調査の人員は,1名。
,,,って僕一人ってやつです。


今年は,雨が降る日が多く,そんな日はたいてい強い風が吹いていたっけな−。
だいたい南北500m・東西200mの範囲の微地形を測り終えました。

今回の調査対象の範囲と,捉えたい微地形の高低差を考慮して,
水球付きの2mの棒を使う方法を選択。

そして窯址群の周辺は,基本的に細かく地形を測る。
特に地形が凸凹しているところは,そのカタチを捉えられるように,
目で見て足で触って頭でイメージをつくりつつ,測る。

↑平板測量であれ,トータルステーションによる測量であれ,基本は一緒ですね。


結果,
周囲の窯址群だけでなく,他のそれっぽいモノも捉えられたから,まずまずの成果かな。

データは昼休みと夕食後にゲルの中でGISを使って図化しておいて,次の作業内容を考えておく。
調査終了日には,図面も作り終えて,すべてのデータも受け渡せるようにして完成。
楽ちんです。

e0024206_23405717.jpg

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by hrs-blog | 2009-08-27 23:58 | チントルゴイ城址調査のこと

とある日の調査風景

e0024206_1555552.jpg
迫力満点。


【牛の群れに囲われた現場】
http://maps.google.com/?q=47.8666954041,104.2506484985&t=h&om=1&hl=en&ie=UTF8&ll=47.871338,104.257851&spn=0.035812,0.090895&z=14&iwloc=A


無事に帰国。
今回も多くのことを学ばせていただいた調査だった。

さあ,さっそく次の準備と宿題と。
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by hrs-blog | 2009-08-19 02:04 | チントルゴイ城址調査のこと

モンゴルに着いた。飲んだ。食べた。

e0024206_2133548.jpg
モンゴルに到着。いつものホテルに着いた。

e0024206_21344862.jpg
まずは一杯。

e0024206_2136962.jpg
そして食べる。

明日から大草原でゲル生活。
ガスと水道は無し。もちろんシャワーもなし。
電気は発動機を稼動させ供給。

そんな10日間が、またまた始まる。
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by hrs-blog | 2009-08-04 21:40 | チントルゴイ城址調査のこと

もうすぐ草原へ,だけど時間がバッコイなのだ!

タイトルの「バッコイ」は,モンゴル語で「〜が無い」という意味。
「今日も仕事がバッコイ」とか使うのだ。
いや,「バッコイ」というのは,
とある先生が日本語っぽく発音しただけで,
正確には「バッコイ」は間違い。
本当は「コイ」の部分は喉を鳴らすような感じなんだけども,
語感がおもしろいのでこれで覚えてしまったわけ。
ま,それはともかく...だ。

-----
今日から1週間後の8月4日(火)には,モンゴルで遺跡の調査をしていたりする。
学部1年(回)生だったあの頃の僕は,そんなことは夢にも思わなかったのである。

これまでの調査の概要はコチラ↓
モンゴルの契丹城塞都市チントルゴイ城址の調査
http://jinbunweb.sgu.ac.jp/~siberia/japanese/Chintolgoi_HP/index.html

夢にも思わなかった場所での調査も 今年でもう4年目。
毎回新たな知見を得ているが,
はて,今回はどんな成果を挙げられるだろうか。

もちろん,先生方によって遺跡の調査計画は練りに練られ,準備には余念がない。
だけど,人と自然の作用環の積み重なりは,どれ1つとして同じものなどなく
今回の調査によって,いままたどのような姿をあらわすか
それは誰にも分からない。

掲げた目的に対して,その時の最善を模索し,これを尽くす。
2度と同じ調査はできないし,同じ場面に出くわすこともない。
調査で露わになる,その時・その場所にしかない光景。
過去から現在までの時の断面を曝し,触れられ,また匂いすら漂わせることもある奇妙なシーン。

試行錯誤を続けても,未だその全てを未来へ伝えることはできないけれど
それでもどれだけのものを掴むことができるか,ずうっと足搔き続ける。
当たり前だけど,新しい技術や高価な道具が常に最良の手段とは限らない。
限られた環境の中で,色々組み合わせて工夫して,対象に最適化するのがおもしろい。
その姿勢の基本は,学部生の時に教えていただいたように思う。

国内外を問わず,どんな遺跡の調査でも,僕らはいつも一回性への挑戦者なのだ。
...なんつってー。


さて,そろそろ戻って目指すとするか。
宿題がバッコイな秋の休日を。


「調査の方法及性質の如何は,考古學者と弄古家との區別を生ずる所以にして,吾人は一切の科學的方法を以て,可及的に精細なる調査を行ひ,其の記錄を製するに努めざる可からず。」
濱田耕作2004「第三編 調査」『通論考古学【新装版】』129頁より。(初版は1922年刊行)
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by hrs-blog | 2009-07-29 00:40 | チントルゴイ城址調査のこと

無事戻る。そして次の準備。

e0024206_1225882.jpg

Photo1. モンゴル国チントルゴイ城内の風景


今回の調査でも、実に様々なことが分かってきました。
社会的だけでなく自然的にも、
遺跡をとりまく環境はダイナミックに変動していたのかもしれない。

ひとつの対象を色々な視点から見つめると、
今、目の前に広がる風景とは、まったく異なった過去のそれが浮かび上がってくるよう。
浮かび上がったイメージを、いかに掴むか。
それが課題。そのための方策はずっと取り組み中。

さて、
モンゴルでの調査から戻って数日。
週明けからの、ウズベキスタン行きの準備中。
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by hrs-blog | 2008-08-24 12:40 | チントルゴイ城址調査のこと

テスト

テスト
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by hrs-blog | 2008-08-07 23:14 | チントルゴイ城址調査のこと

フィールドに出る季節となりました

e0024206_23593019.jpg


晩飯にカレーを食べた後,チャリンコで奈良公園に行ってきました。
明後日8月8日から8月19日まで,モンゴル国のチントルゴイ城址の調査に行ってきます。
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by hrs-blog | 2008-08-07 00:04 | チントルゴイ城址調査のこと

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