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<   2006年 03月 ( 18 )   > この月の画像一覧

○○が進まないときほど増える記事

僕が関っているプロジェクトでは、
GLOBALBASEというものを使って、研究成果の公開を進めていこうとしています。

その活動の一部として、
集成された中世墓の資料をデータベース化して、なおかつGLOBALBASEを用いて地図のように表示してしまおうという動きがあります。

通常、集成した成果は紙媒体の資料集として刊行するのですが、それだけでは広く普及しにくい。そこで資料集自体のデジタル化を進めると共に、地図を使って発信していこうとしています。

地図化には、遺跡の位置情報が必要なので、研究代表者の方に無理を言って、資料を集成する時点で遺跡の位置を記録するようにお願いしています。

で、僕は、誰がどの遺跡のデータを作成したのか、位置情報をどのように取得したのか、GLOBALBASE全体の中での位置づけのためのデータ、検索をする際に使うデータ、などデータのためのデータ、いわゆるメタデータを作成したりしています。

先日の会で、「集積された情報をダウンロードできるのか」と質問をされたことを受けて、考え始めています。なぜなら、地図を閲覧することは考えていても、「ダウンロードのこと」は、真っ白だったから。

技術的には全てのデータをダウンロードすることは可能です。だけど、自分とは異なる基準で作成したデータベースをどこまで利用するか、という問題がたしかにありますね。

そういうわけで、全てのデータを渡すという方向性もあるけれど、
核となるデータ、コアデータをダウンロードできるようにしようかと思い始めもしています。
そのあたりは、資料を作成した関係者の方々に御助言いただいていこうと思います。

コアを何とするかもけっこうむつかしいとは思うのですが、
評価する人の基準によって、変わりにくいもの。コンセンサスが得られやすいものを中心に考えていきたいと思っています。
例えば、遺跡の位置情報や遺跡名になるのでしょうか。
それとて、遺跡の位置をポリゴン(面)として記録するのか、ポイント(点)とするのか、
広い視点で皆で決めていこうとしなければならないとは思います。

結局のところ、このプロジェクトのばあい、外部からの利用があってのデータベースなので、
自己完結型ではうまくいかない。
それと、目的をもう一度再確認しておくことが重要ですね。


データベースを構築している研究グループは、プロジェクトの中にいくつもあります。
たとえば、寶珍先生と朝倉氏遺跡資料館の水村さんが研究されている「中世遺跡データベースシステム」は、朝倉氏遺跡のデータベースシステムを開発されています。
4月からこのシステムを自分でも使えるように学ぶみたいです。


プロジェクトにおけるそれぞれのデータベースは、
個別的でばらばらだとしても、とても重要なものだけれども、
データベース間の関係をつくっていくことも必要だと個人的には思うから、
なんらかの「接続」を模索していくことも考えておきたいです。
もちろん、ばらばらでいいじゃない。という意見も含め、
ちゃんと考えていかなくてはならない問題です。


そうそう、
冒頭に書きました中世墓資料集成研究会のお知らせです。
ここから。
---
中世墓資料集成研究会(北陸編)のご案内

【主旨】
さて、文部科学省科学研究費補助金「特定領域研究」『中世考古学の総合的研究−学融合を目指した新領域創生−』(領域代表 前川要)における「墳墓遺跡及び葬送墓制研究の観点からみた中世」研究班(研究代表者 狭川真一)の研究目的達成のために実施している、全国規模の中世墓資料集成に伴う第7回研究会を実施することといたしました。

今回は北陸地方にその題材を求めて各県の研究者の方々にご協力いただき、下記の要領で研究会の開催にこぎつけることができましたので、ご案内申し上げます。

研究会では資料集成作業を通じて得られた成果をご披露いただくなかで、各地における中世墓の画期や地域的特色の抽出を目指したいと考えております。また討論ではこれまで各地を巡回するなかで得られた情報もちりばめながら、北陸地域の中世墓の様相を明らかに出来ればと考えております。

多くの方々のご参集をお待ち申し上げております。

【日時】平成18(2006)年4月22日(土) 
10:30 〜 16:00頃まで(10:00受付開始)
【場所】野々市町交遊舎
石川県石川郡野々市町二日市一丁目2番地  Tel 076-294-8166
(http://www.town.nonoichi.ishikawa.jp/contents/7d42050e2b0c119/)

【アクセス】
鉄道=JR北陸本線野々市駅(金沢駅から福井方面/上りで2駅目)北口下車すぐ。
自家用車=北陸自動車道金沢西I.Cから国道8号線を南下、野々市駅北側。約5分。
駐車場 60台駐車可


研究発表(発表時間には質疑応答の時間も含みます)

10:30〜10:40 趣旨説明・・狭川真一((財)元興寺文化財研究所)
10:40〜11:20 石川県・・・垣内光次郎((財)石川県埋蔵文化財センター)
11:20〜12:00 富山県・・・宮田進一((財)富山県文化振興財団)

(昼食)

13:00〜13:40 福井県・・・赤澤徳明(福井県教育庁埋蔵文化財調査センター)
13:40〜14:20 新潟県・・・水澤幸一(胎内市教育委員会生涯学習課)

(休憩)
14:30〜16:00 討論(90分程度)・・・司会:佐藤亜聖((財)元興寺文化財研究所)

     (発表時間、発表順は一部変更がある場合もあります)

参加費:無料
申し込み:不要
資料代:当日配布分は無料ですが、資料集は下記のとおりです。

『中世墓資料集成−北陸編−』 1部 2,000円 … 予価のため変更の可能性あり
---
ここまで。

ますます実資料から遠ざかる(やまひろ)
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by hrs-blog | 2006-03-30 19:24 | 研究のこと

リンク

先日の情報考古学会で,興味深いご報告をされた近藤さんから,
公開セミナーの案内をいただいた。

僕にまで声をかけてもらえるなんて,ありがたいことだ。

大学が集まる都市部の学生は,
自分達がもっている人の輪を活性化させれば,もっと交流できるはずなんだけどな。
もったいない。もったいないお化けが出そうだ。


以下 いただいた案内をそのまま転載
--
東京大学総合研究博物館公開セミナー

考古学の新しい理論と方法 第5回(全5回)

演題:考古学遺跡の探査と予測 -オランダ埋蔵文化財調査の現場から-

講師:マーク・フェルフーフェン(東京大学客員助教授)

日時:2006年4月15日(土)14時~16時30分

場所:東京大学総合研究博物館1階講義室(入場無料)

詳細URL: http://www.l.u-tokyo.ac.jp/archaeology/

---

(やまひろ)
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by hrs-blog | 2006-03-29 22:34 | 研究のこと

桜が咲いたので

サボってました。
とはいえ、花見などはしていません。

e0024206_21363567.jpg



こんなの作ったり。あれやこれや してました。


週末の土日は、日本情報考古学会に参加してきました。
土曜の午前中は多摩の山奥で作業してたので、
参加は午後4時半から、となってしまいましたが。。
土曜の夜は懇親会に出たあと、
奈良にいた頃からお世話になっている
大学院生さんのお家に泊めてもらいました。
西大寺にたどり着いた時間が早かったので、
近くのバーに行き、ご専門の年輪年代測定のお話とか、色々聞きました。
感謝感謝。

日曜日は大会終了後、新幹線に駆け込み乗車して、
車中でGPSを利用した分布調査計画案の書類作成。
さっそく今回のシンポで知ったことも盛り込んでみたり。

さて大会の感想。
GISを使った考古学研究がメインテーマになっていたのだと思います。
ご報告された方々は ずいぶんと先を走ってるなぁという気がしました。
遠いな背中は。なんか霞んできた。

詳しい話は、あかねださんSay-noさんのブログをご参照ください。


大会に参加して、再確認した僕の一番の課題は、
過去の物質的遺物を分析した結果と人間を結び付けていくこと(←より蓋然性高く)。
要するに、人間不在の研究にならないようにすること。

人類が関った遺物や遺構・遺跡を扱っているのに、
僕の研究は、ついつい人間がいなくなりがち。
当たり前のことができていない。


さて,誰かのちょっとした参考になれば嬉しい話。
e0024206_18462223.jpg


以前 山梨でレーザー測量を実施しました。
で、月曜日に、測量のデモンストレーションをされた企業の方々が来られて、
レーザー測量データ編集後の成果を見せていただく。ちなみに編集日数は1日だそう。
考古学研究者が重視する、等高線もバッチリだ。
10cmコンタなんて当たり前、間隔は自由に変えられる。

成果を見せていただいた際に、
アホな(筋違いな)質問をしてみた。
「外注したばあい、この例(銚子塚古墳の測量と図化)に係る費用はどれくらいですか?」
来ていただいた企業は、あくまでも製品を販売する側であって調査するのではないので、
(外注されてレーザー測量を使って調査するのは、主にコンサルタント業者らしい。)
言いにくそうだったけれど、教えてもらえた。
「費用はもちろん業者さんによって異なるけれど、200-300万円くらい。」

そうすると、10回も使えば、モトはとれるのか。使いだ倒す勢いが欲しいところ。
モンゴルや渤海地域の土城や具志川城跡、とか使いたい遺跡はいくつもあるんだけどな。

3Dレーザー測量は、樹木が繁茂しているところだと、点を取りにくい。
それを言うなら、レベルも平板もトータルステーションもトランシットも皆そうだ。
それとて、いつものように草刈りをすれば、ある程度クリアできる。

レーザー測量データの主な編集作業は、必要ないデータを消すことだ。
3Dレーザー測量は、ある意味、対象の「あるがまま」を測量するから、
木の根っこや手すり・柵、階段など、
目的によっては必要の無いデータも必要なデータも取得するからだ。

この編集作業も見せてもらった。
レーザースキャナーの特性をふまえた編集方法が組み込まれていて、
見た目には簡単そうに見えた。実際はけっこう根気がいるだろうけれど。


さて、関係各位の方々に承諾をいただきましたので,
いつものように発信できちゃう資料は全部出します。
今回は、レーザー測量データ(編集後)のデータ&ビューワー。
いただいたCDまるまるUPです。400M超とファイルの容量が大きいので、ご注意ください。
公開にあたっては、資料を作成された(株)アイ・エス・ビーさんにも了解を得ています。
lzhという形式で圧縮しているので、Lhacaなどで解凍してご利用ください。
http://www.abc-proj.jp/data/3dscan/landforms.lzh

*追記
ダウンロードファイルの中に,ビューワがあります。起動させると上の画面が出ます。
こいつを使って,古墳を回したり拡大したりと弄くってみてください。(やまひろ)
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by hrs-blog | 2006-03-29 19:38 | 研究のこと

桜の季節とともに

明日(日付は今日)は,所属する大学の卒業式。
3月25日が卒業式の挙行日となっているもよう。
昨年同様,この日が近づいてくると, うまく表現できない気持ちをしみじみと感じます。

一昨年・昨年は,東京にいたので,みんなと飲めましたが,
今年は,あいにく奈良に行くので,卒業を祝えません。
ちょっと心残りです。


ココの考古学ゼミの学部生は,
3年生と4年生の夏に約2週間の野外調査をするのと,講義と演習があわせて5コマ,
そして卒業論文があります。

ほとんどの学生は,これ以外に考古学に接することはありません。
北海道へ旧石器時代の研究を学びに行った小林くんは,例外。

研究室は,毎日開いているので,学びたい学生はいつでも来れるのですが,
学部生が来ることは,あんまりありません。

学内から修士課程に進学する学生は,今年もいませんでした。
ココの考古学ゼミの学部生の就職先は,皆,考古学とは関係の無いところです。
実習や卒業論文の作成などに少し関わった身としては,少し せつない気分にもなります。


でも,考古学のこと,ちょっとでも知ってもらえたなら,
いいんじゃないか,十分なのではないか,と思っています。
大学で考古学を学んだ経験を,ふとした何かの拍子に思い出したり,
就職先で出会う多くの人々との雑多な会話に混ぜたりして,
これからの人生に,ほんの少しでも活かしてもらえたなら,うれしいです。


一般企業に勤める中堅社員と新入社員の居酒屋での会話
社員A「考古学? あぁ 恐竜とか掘るの?」
新入社員B「恐竜は掘りませんよ。 昔の人のお家とかお墓とか,お茶碗とかが相手ですよ」

とかね,応えているのを見かけたら,小踊りしてしまうかもしれない。

考古学ゼミのOB・OGは元気だろうか。
みんな,実社会で逞しく活躍しているんだろうな。(やまひろ)
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by hrs-blog | 2006-03-25 03:21 | 考古学研究室のこと

旅は続く...

10,000アクセス。

昨日の夜,富山から帰ってみたら,このブログの訪問者数が10,000を超えてました。
ご笑味くださっているみなさま,ありがとうございます。

本年度は,国内外の遺跡にめぐりあえました。
調査を通して,
遺跡とその土地の風土,そして,そこに生きるひとびとに,
教えられるものがたくさんありました。
こんなことを記すと,「甘いなぁ~」って言われちゃうかもしれませんね。


現在,来年度の調査計画がしだいに決まりつつあります。
来年度もまた,色々な土地で調査に関わる機会を得ることができそうです。
たどたどしい内容ですが,行く先々での出来事を自分の目線で綴っていこうと思います。


よし。
これからだ。(やまひろ)
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by hrs-blog | 2006-03-20 21:09 | 研究のこと

念願叶う

週末 セキ君と共に,富山に行ってきました。

母校で行われた修士論文・卒業論文発表会に参加してきました。
朝7時に自宅を出発して,午後12時45分に目的地に到着。

昼食にはカレーを食べたかったのだけれど,発表会が午後1時からだったので我慢我慢。

修士論文3本・卒業論文12本,ビッシリ詰まった午後をすごしました。
院生は20分・学部生は15分という発表時間(質疑応答含め)が用意されていた。
自分が研究したことをできるだけ伝えようという思いが強く伝わってきました。
久しぶりこんなに長く研究報告を聞いたような気がします。

続いて懇親会。
以前と比べて大人しくはなったものの,相変わらずワイワイガヤガヤの会でした。

お世話になった先生お二人にご挨拶して,来年度の動向を報告。
OBにも(まぁ自分もOBっだりするのだが)ご挨拶。
富山のみんなには,だいたい1年に1度くらいしかお会いできないので,
日頃の感謝の意を表しつつ,初めて会う2年生も巻き込んで,
今年度行った調査のあれこれ談義。


後輩をいじって遊び,
また皆の動向を聞いたりと,ほんとうに良い時間を持てたと思う。
なかには数年ぶりに会えた面々もいた。


多少遠くても,OBと後輩に会いに行くと,新鮮な気持ちにさせてくれる。
原点を見つめることで,初心を忘れないようにする。
過去は絶つものではなく,活かしていくものだと僕は思う。


だから来年も...







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カレーを食べに行こう。+サブジ+唐揚げ+ラッシー
(やまひろ)
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by hrs-blog | 2006-03-19 23:58 | 研究のこと

行くぜ!

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前売り券購入
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2006/nasca/
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ポスター拝受
http://www.cis.doshisha.ac.jp/htsumura/JSAI/

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二人展「けだものはなまの」
http://www.switch-point.com/

やまひろ

これから富山に行ってきます。am07:00
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by hrs-blog | 2006-03-18 03:00 | 日々の彼是

魔法の鍋でシチューを煮込もう。ワインを入れてね

say-noさんが山梨実習の感想を書いてくれないから、
先日の研究会のコトを書けないじゃないか~。
なんて思っていることかもれしれないことはヒミツ(笑)。

というわけで,山梨実習 夜の部編。

古墳の測量実習は、山梨県の甲府市で実施しました。
2泊3日の合宿実習。
宿泊先は、石和温泉街の旅館。

温泉旅館といっても、
大学が何かの契約をしている旅館だから、料金は激安。
通常の1/4とか1/5くらい。
とはいえ、今回の費用の支払いは、全て先生のぽけっとまねー。
感謝しつつ真面目にやらないとダメですわ。

初日は夕飯食べた後、say-noさんのご報告が夜の部のメインディッシュ。
詳しくはsay-noさんの感想待ちだけれど、
その場の皆が質問してたし、なかなか美味しかったのは間違いない!
初日の夜は午前1時過ぎくらいに終了。
ビール・ワイン2本が消えた。

二日目は、8時に宿舎出発。
夕飯食べた後に8時前から懇親会。
午前2時半くらいまで飲んでました。
ビール・ワイン・焼酎・say-noさんにいただいた日本酒、ポーションが消えた。


次の日は8時30分に宿舎出発。
具合の悪い子を一人かかえながらも、しっかり円墳の測量しました。
円墳の測量に費やした時間は、実質1日に満たないくらい。終わりませんでした。

今回は、測量を完了することより、点のとり方とか機材の使い方の習熟、それと全体の流れの把握をテーマにしていたから、まぁいいかと。実際の調査では、終わらないようだと早出特打ちが待っているのだけれど。

*早出特打ち・・・日の出と共に作業開始、日が暮れても可能な限り作業継続。(やまひろ)
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by hrs-blog | 2006-03-16 19:36 | 考古学研究室のこと

「全国中・高校生歴史サミット2006」資料送付状況

「全国中・高校生歴史サミット2006」のお知らせは,全国の高等学校に送付できました。

ほんと,ようやくといったかんじです。

(僕はあまり手伝わず,他のことをしてたので,あんまり心労はありませんが)
ちょっとした問題が生じたので,予定より遅れてしまったのでした。


全国の教育委員会への送付は,もう少し時間がかかります。すみません。

高校と教育委員会以外の方で,資料をご請求される方は事務局あてにご連絡ください。
事務局の連絡先は,

〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1
中央大学文学部 日本史学研究室 全国中・高校生歴史サミット2006事務局
Tel/Fax:0426-74-2814
E-mail: summit06@tamacc.chuo-u.ac.jp

です。(やまひろ)
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by hrs-blog | 2006-03-15 22:07 | ABCpjのこと

まるっと銚子塚古墳

予告どおり、銚子塚古墳のアニメーションをば。
銚子塚古墳は、全長169mの前方後円墳です。時期は、およそ4世紀後葉頃。
(参考文献:山梨県埋蔵文化財センター1988『国指定史跡 銚子塚古墳附丸山塚古墳-保存整備事業報告書-』山梨県教育委員会)
このアニメーションは、銚子塚古墳のレーザー測量による取得データから作成しています。
測量の所要時間は、5・6時間。編集作業は2~3時間でした。
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実物の写真
e0024206_1921204.jpg
アニメーションの一場面を切り取った絵

http://www.abc-proj.jp/data/3dscan/choushiduka.wmv


今回も、例によってアニメーションを作成してもらいました。これくらいの完成度であれば、思っていたよりも短時間で作成できるということがわかったのは、ひとつの収穫でした。

当然それだけでなく等高線も、測量データの解析から表示することができます。

また、GISに測量データを取り込めば地形解析も可能。
ただその際には、だいぶデータを間引きしなくてはならないとは思います。
レーザー測量自体は、地形の膨大なデータを短時間で取得できるという長所があります。
その一方で、実際に地形解析を行いたい場合は、解析のための下ごしらえのコストがかかる。このあたり、もう少し深く尋ねていきたいと思います。(やまひろ)
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by hrs-blog | 2006-03-14 19:21 | 研究のこと

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