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考古学に携わる日々を綴るブログ


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白山平泉寺旧境内の調査へ

明日からは,福井県勝山市の国指定史跡 白山平泉寺旧境内( http://www.city.katsuyama.fukui.jp/heisenji/historical/ )の調査。

旧境内の一部が復元整備されるので,
復元前の現況を3次元レーザー計測とパノラマ撮影を用いて,カタチと色の記録を実施します。

3泊4日の予定です。
# by hrs-blog | 2011-07-03 23:36 | 研究のこと

公開シンポジウム「東日本大震災 奈良で考える復興と文化」

公開シンポジウムのお知らせをいただきましたので、転載いたします。

僕は参加予定です。
------------
公開シンポジウム「東日本大震災 奈良で考える復興と文化」

日時2011年7月9日 14:00~17:00(13:45開場)
会場:奈良女子大学文学系S棟 S128教室
備考:入場無料・一般来聴歓迎
主催:奈良歴史研究会

《趣旨説明》
藤田明良(天理大学教授)
《現地からの報告》
吉川圭太(人と防災未来センター震災資料専門員)
*歴史資料の救出・保全活動から見た現地の被害と復興
《コメント》
金田明大(奈良文化財研究所主任研究員)
*救援体験から考える文化遺産の防災・復興の課題
福井 亘(京都府立大学大学院准教授)
*歴史的景観(自然・文化遺産)の被害と復興の課題
田中慶治(葛城市歴史博物館学芸員)
*98年台風体験から考える奈良の地域遺産防災の課題
《ディスカッション》

【開催の趣旨】
甚大な被害をもたらした東日本大震災。被災地では復興に向けてのさまざまな模索や努力が展開されている。地域の再生をめざす歴史資料や文化遺産の保全救
出活動もそのひとつである。
 今回の大地震によって東日本は地震活動の活発期に入ったといわれるが、中部・西日本でも年々発生確率の高まっている東海・東南海・南海大地震の脅威が
あり、活断層等による直下型地震の危険は列島全域が共有している。また、集中豪雨による洪水や土石流も年々頻度を増す傾向にある。さらに、過疎化・高齢
化も地域遺産の継承を危機にさらしている。
 このような事態に備えようと、近年、歴史資料・文化財の危機管理という観点から、全国各地で緊急時の救援シミュレーションや平時の防災のとりくみ、各
自治体・研究機関・ボランティアの連携が模索され始めていた。今、被災各地で実施されている未指定文化財を含む地域遺産のレスキュー活動は、このような
動きの延長でもある。関西からも阪神淡路大震災を機に生まれた歴史資料ネットワークや奈良文化財研究所をはじめ、様々な団体・機関・個人が、救援・支援
の輪に加わっている。
 東日本大震災によって、被災地はどのような事態にさらされているのか? 復興に向けてどんな取り組みがなされているのか? 被災地に対して、私た
ちは何ができるのか? 災害危険レベルが上昇している日本列島で、地域文化を守るため、私たちは何をすべきなのか?
 災害が少ないといわれる奈良でも、幕末の伊賀上野地震では数百人の死者を出し、死者2名を出した十三年前の台風7号では、室生寺五重塔はじめ数々の文
化遺産が被災している。今回の東日本大震災の被害、現地で展開されている地域遺産を守る取り組みの報告を受けて、奈良で何かできるのか、地域遺産を守る
ため何をすべきなのかを考えていきたい。
# by hrs-blog | 2011-07-02 14:39 | 研究のこと

被災文化遺産救援コンソーシアム

東日本大震災で罹災した文化遺産に関係する集まりのお知らせをもらいましたので、
以下、転載します。

東日本大震災で罹災した文化遺産の復興を支援する専門家有志のコンソーシアム CEDACH(http:/cedach.org/)より、被災文化遺産支援空間情報システム CEDACH GIS の操作講習会と、今後の活動計画を討議する拡大連絡会の開催が告知されましたので、お知らせします。現在、CEDACH GISの人手が足りない状況と聞き及んでおります。関心のある方はどうぞふるってご参加ください。

-- 以下転送(一部改変) --

CEDACH GIS講習会
CEDACH GIS(
https://sites.google.com/site/cedachjp/cedach_gis
)は、被災文化遺産の復興を支援するための空間情報を提供するシステムで、ボランティアによって運営されています。CEDACH GISで各種データの修正・入力作業を行うのは、初めての方や慣れていない方には、用意されているマニュアルを読んだとしても、取っ付きにくいものです。
そこで、作業にご協力いただける方に、少しでも操作方法に慣れていただくため、直接コンピュータを操作しながら操作方法を体験していただき、日頃疑問に思っていることを質問できる場を用意しました。操作の経験がある方も、これから参加したいという方も、どうぞふるってお越し下さい。

日時:2011年7月2日(土)13:00から

会場:大手前大学さくら夙川キャンパス 史学研究所 文化財実験室(R棟:オープンリサーチセンター)
http://www.otemae.ac.jp/about/access/sakura.html

内容:CEDACH GISのデモと操作実習

予約、連絡は必要ありません。
当日、直接会場にお越しください。
受講に当たっては、なるべくご自身のお使いのパソコンをご持参ください。会場でも、コンピュータをご用意致しますが、台数に限りがあります。
パソコンは、会場でネットワークに接続するため、無線LANに接続できるコンピュータをお願いいたします。
また、予めPDFファイルを開くためのソフト(例えばAdobe® Reader®)をインストールしておいてください。
後の作業はWebブラウザを経由して行いますので、特別なソフトは必要ございません。


皆様のご参加をお待ち申し上げております。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

CEDACH 第1回拡大連絡会
被災文化遺産支援コンソーシアムCEDACH(http://cedach.org/)ではこのたび、関係機関から有識者をお招きして、今後の活動計画を討議する拡大会合を催すことになりました。 被災文化遺産に関心をお持ちの研究者・自治体担当者・学生の皆さんに広くご参加いただきたいと考えております。事前申込みは不要です。どうぞふるってご参加ください。

日時:2011年7月3日(日)13:00〜18:00
会場:大手前大学さくら夙川キャンパス 史学研究所 文化財科学実験室(R棟:オープンリサーチセンター)
(アクセス: http://www.otemae.ac.jp/about/access/sakura.html )

プログラム(予定) (司会・魚津)

あいさつ(渡辺) [13:00‐13:05] 

1.コンソーシアムの趣旨と経過(金田・魚津)  [13:05‐13:20] 

2.進行中の活動報告
(1)データベース構築 (藤本) [13:20‐13:40]
(2)GIS構築(山口・清野・近藤)[13:40‐14:00] 
(3)cedach.org サイト(清野) [14:00‐14:20] 

休憩および時間調整 [14:20‐14:45] 【資料配布等】

3.国・県・市町村・関連組織の動向報告

(1) 文化庁 文化財レスキュー(金田)     [14:45‐15:00]
(2) 文化庁 文化遺産オンラインへのGISの活用(高尾)[15:00‐15:15]
(3) 防災科学研究所 eコミュニティ(田口) [15:15‐15:30]
(4) 史料ネット・各地歴史資料ネット(松下)  [15:30‐15:45]
(5) saveMLAK (阿児)           [15:45‐16:00]
(6) 全史料協(松岡)、その他の動き(希望者) [16:00‐16:15]

小休憩および時間調整 [16:15‐16:30] 

4.今後の活動課題について 〈ディスカッション形式〉
(1)データ班の今後の展開 (近藤)   [16:30‐16:50] 
(2)技術支援班:高地移転問題 (魚津)   [16:50‐17:00]
(3)国内外諸団体との連携・広報(金田・魚津)[17:00‐17:15] 

5.フリーディスカッション        [17:15‐18:00]

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

-- 以上 --
# by hrs-blog | 2011-06-20 14:25 | 研究のこと

第212回 近江貝塚研究会6月例会のご案内

近江貝塚研究会の案内をいただきました。

-----------------------------------------------
■日時:6月25日(土)午後1:30~午後6:00  

■場所:滋賀県埋蔵文化財センター 2階研修室

    http://www3.ocn.ne.jp/~shiga-mc/chizu-access.htm

■例会  特集  北陸考古学の世界 ―― 日本海地域から探る日本文化の深層の一面 


報告1 町田 賢一 「小竹貝塚VS上久津呂中屋遺跡」

(要旨) 日本海側では数少ない貝塚を近年富山県で富山市小竹貝塚と氷見市上久津呂中屋遺跡の2遺跡を調査し、数年後に報告書刊行を迎えることになった。

発表者はこの2つの貝塚の調査を担当し、現在遺物整理を進めている。

いずれの貝塚も低湿地性貝塚で縄文時代前期に所属する。

今回の発表では、この2つの貝塚についてこれまでわかったことを比較検討する。


報告2 野原 大輔 「五箇山の考古学」


(要旨) 【要旨】越中の秘境・五箇山は、昨今世界遺産として注目を集めている。

五箇山の名称は室町時代に初見され、江戸時代の加賀藩制下で塩硝・蓑などで富を蓄積し、合掌造りをはじめとする五箇山の文化基盤を形成した。

しかし、その基層は有史以前からの山村生活にあると考え、縄文時代の石器流通、古代の須恵器生産、中世城館の立地など、

飛越文化圏の中での五箇山の考古学的位置を整理し、五箇山成立史の端緒を探る。
# by hrs-blog | 2011-05-25 10:14 | 研究のこと

水野正好先生喜寿記念大講演会のお知らせ

明日は,水野正好先生喜寿記念大講演会です。


水野正好先生喜寿記念大講演会のお知らせ_e0024206_3322190.jpg


以下,いただいた案内を転載いたします。

1.日時
2011年4月29日(金・祝) 13:00~17:00 

受付は12:00開始

2.会場:
奈良大学講堂

3.アクセス 
徒歩 近鉄「高の原」駅から徒歩18分
バス 近鉄「高の原」駅から奈良交通バス(1)番乗り場「奈良大学構内行き」・「学園前駅行き」で、「奈良大学構内」ないし「奈良大学」で下車すぐ。

4.定員: 800名、入場無料、申し込み不要(当日先着順)

5.問合せ: 水野正好先生の喜寿をお祝いする会事務局 財団法人元興寺文化財研究所 0742-23-1376
# by hrs-blog | 2011-04-29 03:25 | 研究のこと

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